そのため、性能が同等でデザイン性に迷っている場合は、シンプルなデザインを選ぶとよいでしょう。また、持ち運んで複数の部屋で使用する場合でも主張が強くないので、インテリアの邪魔をしません。

スチーム式加湿器の噴出口は熱くなりますので、小さなお子さんやペットがいるご家庭では使用する際に注意する必要があります。

ホテル・宿選び、観光・グルメ、スーツケース・キャリーケース、旅行用小物、その他トラベル

別売りの電解イオントリートメントやフレグランスウォーターも使えて◎。

デザインもオフホワイトにライトブラウンの木目が北欧を思わせるような優しげなもの。

タンクが空になった際は、自動停止機能が作動します。抗菌カートリッジ付きで衛生面も安心。アロマトレイで、好きな香りも楽しめます。

【香水の正しい付け方】モテも仕事も思うまま♡絶対おさえたい上手に使うコツ

一方で、大容量タイプはこまめに給水する必要がないので、大人数で過ごす広いスペースや、朝まで長時間つけっぱなしにしておきたい場合にもおすすめです。

アロマトレイ付きのものはエッセンシャルオイル（精油）が使用できるため、植物本来の香りを楽しめます。水に垂らすタイプは水溶性エッセンシャルオイルを使用する必要があり、香りはエッセンシャルオイルに劣りますが、比較的安価なので手軽に購入しやすいというメリットがありますよ。

加湿器はスチーム式、超音波式、気化式、ハイブリッド式など、加湿方法によって種類が分けられています。スチーム式加湿器は、ヒーターで水を熱して蒸気を発生させるタイプのもので、電気代はかかりますが、高い加湿能力により空気をスピーディーに潤せる点が大きな特徴です。以下で、スチーム加湿器のメリットやデメリットについて詳しく見ていきましょう。

日本最大の機械メーカーとして知られる三菱重工。船舶や航空機などの大型機械で培われた技術を駆使して開発された加湿器には、スチーム式とハイブリッド式があり、その性能の高さに定評があります。特にスチーム式加湿器は機能性とリーズナブルな価格で人気があり、中でも「roomist」は省エネでありながら加湿力があり、コスパ重視の方におすすめです。

コロンとした丸いフォルムがかわいいニトリの超音波式加湿器「ウルリ」は、上から給水ができるタイプの加湿器です。タンクを持って水を入れ替えする必要がないので、重いものを持つことが苦手な方にもおすすめ◎

ここからは、「超音波式」「気化式」「ハイブリット式」の加湿器との違いについて解説するので、商品を選択する際の参考にしてみてくださいね。

国内発のライフスタイルブランド。キッチン家電をはじめとした、おしゃれでかわいい家電のラインナップが豊富。 check here